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「教育音楽 小学版」2021年3月号特別付録「ソプラノ・リコーダー運指カード」を商品化しました。リコーダー学習の一助になることを願い作られたソプラノ・リコーダーの運指指導用教材補助カードで、立体感のある写真と左右の手の使い方が分かるイラストおよび楽譜を採用しました。授業はもちろん、掲示物としても掲示しやすいよう考慮されています。
【使用例】
1 音楽室に掲示
児童の目に留まりやすい位置、教師が手で示しやすい位置に掲示しておくと、運指を確認したいときに便利です。繰り返し活用する習慣を付ければ、運指につまずいた児童が自主的に見るようになることでしょう。
2 廊下に提示
音楽室の廊下など、児童がよく通る場所に掲示しておくと、「先取りして運指を覚えたい」「あの運指を調べたい」など、児童の意欲を引き出せます。勤務校では、下記のように階段状に掲示しています。視覚的に音の高さがつかめて階名の理解を助けます。また、黒鍵に当たる音を(ピアノのように)白鍵と白鍵の間に配置することで、♯や♭、異名同音の理解につながります。
3 学習の記録とともに掲示
学習の見通しや児童の感想、指導事項などを書き添えて掲示すると、リコーダーへの関心をぐっと引き出す掲示物になります。
4 どの席の児童にも見やすく運指を示す
教師が実物のリコーダーを使って運指を示す際、遠くの席の児童は(近くの席でも角度によっては)見えづらいです。本カードを拡大コピーする、ICT 機器等を用いるなどして大きく提示すれば、どの席の児童も見やすくなり、運指指導に重宝します。
5 「音楽づくり」で使う音を示す
音楽づくりや常時活動等の場面で、「ラドレの3音を使って・・・・・・」など、使う音を限定することがありますが、カードをそのまま黒板に貼り付ければ、使用音と運指を同時に示せて便利です。
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