1787年〈フィガロの結婚〉の成功によりプラハ(チェコ共和国の首都)で人気を得たモーツァルトが、その地で演奏するために書いたシンフォニーがこの後期交響曲の名作〈プラハ〉です。
全音スコアのリニューアルは、ひとまわり大きな判型になり読みやすくなっています。モーツァルトの自筆譜、筆写パート譜、新旧の全集版、最新の研究に基づく校訂新版など様々な資料を参照して新しく制作したスコアです。作曲家諸井三郎による楽曲分析に基づいた解説を掲載しています。
交響曲第38番ニ長調KV504 〈プラハ〉
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