幻想的な情景を醸し出す「甃の上」(三好達治詩)と視点の違う2つの子守歌に関する詩を見事に融合させた「子守歌・子守歌よ」(立原道浩/中原中也詩)の2つの作品とも息の長いフレーズ、緊張感の持続が必要です。ピアノも合唱と協奏的に書かれており、共に歯ごたえ充分の作品に仕上がっています。
甃のうへ/子守唄・子守唄よ
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