【作曲者 高橋宏樹氏よりコメント】
曲は物語に沿って作られています
大きく5つの場面に分けて作りました
1.家族の平穏な暮らし
とても平穏に暮らしていましたが、やがて貧しくなり 継母が子供を捨てる事を企みます(父親は反対する)
2.森の中
親に捨てられた子供たちは森の中をさまよいます 不気味な森の様子をワルツで表わしました
3.お菓子の家
子供たちは森の中でお菓子の家をみつけはしゃぐ様子を描いています
4.魔女
お菓子の家は魔女の住処でした、魔女は子供を牢屋に入れ太らせてから食べようとしていました。子供たちはやがて隙を見て魔女を倒します
5.帰還
魔女の家にあった宝物を手にして子供たちは家に帰ります(継母は死んでいる)
演奏としても、語り入りのBGMとしても使用できる1曲です
ズーラシアンブラスシリーズ 楽譜『ヘンゼルとグレーテル』(金管八重奏)
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