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書籍/雑誌

特集

Ⅰ 音楽大学で広がる世界
  語り合う指導者たち

 音楽大学の指導者による対談をお届けします。ピアノ科のみならず様々な分野の指導者に登場していただき、豊かな学びの世界を案内していただきます。

◆国立音楽大学(道下京子)
◆昭和音楽大学(上田弘子)
◆桐朋学園大学(道下京子)
◆東邦音楽大学(長井進之介)
◆夏のイベント情報

Ⅱ 発達が気になる子へのピアノレッスン

 近年増えている、発達障害やグレーゾーンの子どもたちへの具体的なレッスン方法を、経験豊富なピアノ指導者に解説していただきます。

◆生徒の学び方の特性に合わせたピアノレッスン~生徒の状態を見極めて~(加藤明子)
◆発達でこぼこちゃんが楽しくレッスンできる指導法(大森 恵)

今月の課題曲

グルリット《こども音楽会》より〈野原で踊ろう〉
(選曲者:奈良井巳城)

トピックス

◆付録解説「ダイアトニックコードカード」(ありかわ雅美)

◆読者集合! ムジカノーヴァ・トークルーム 悩める先生編(荒木淑子)
 「ムジカ読者の生の声をもっと聴きたい!」。そんな思いから編集部を飛び出し、ファシリテーターの松枝由紀子先生とともに全国各地の読者の話をうかがうこの企画。
 今回のテーマは「『気になる子』への指導」。理解のペースがゆっくりだったり、関わり方に工夫が必要だったりする生徒へのレッスンに奮闘している、2人の先生にオンラインで集まっていただきました。

◆Report 樹原涼子氏によるシューマン《子どもの情景》の研究会(正鬼奈保)
 『ピアノランド』シリーズでおなじみの樹原涼子氏が、ピアノ指導者のための「シューマン『子供の情景』研究会」を開始。毎回1曲ずつを取り上げ、13回で完結予定。その第8回の〈炉端で〉の内容をレポートします。

◆小山実稚恵 「こどもの夢ひろば ボレロ」記者発表会

◆第5回 ノアン フェスティバル ショパン イン ジャパン ピアノコンクール本選(上田弘子)

◆Report ペースメソッド指導法セミナー

連載

  学ぶ

◆[巻末書き込み楽譜連動]ピアニスト、レパートリーを語る 務川慧悟×ラヴェル《ボロディン風に》(長井進之介)
 今をときめくピアニストは、いかにして聴衆を魅了するのでしょうか。人気アーティストをゲストに迎え、ゆかりの深い曲をテーマに取り上げて、「こう弾きたい」という曲にかける想いや、演奏テクニックの一端を、インタビューと書き込み楽譜で解き明かします。
 今回のゲストは務川慧悟さん。生誕150周年を迎えたラヴェルの小品《ボロディン風に》について、お話をうかがいました。

◆コンクール課題曲にチャレンジ!(菅野雅紀)
 人気のコンクールの課題曲の中から毎号1曲を取り上げ、その演奏・指導法を詳しく解説していきます。見ながら演奏できる、書き込み楽譜付き。今月は、グルリット《こども音楽会》より〈野原で踊ろう〉。

◆ブルクミュラークリニック(奈良井巳城)
 『ブルクミュラー25の練習曲』を1曲ずつ解説し、練習の目的、取り組み方、練習法などを徹底解剖していきます。
 今回は、第4番《小さな集会》。テーマは重音です。

◆脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ(上杉春雄)
 ピアノを弾く人・教える人の間で常に関心の高いテーマの一つである「脳とピアノ演奏の関係」。ピアニストで脳神経内科医の上杉春雄さんに、脳科学の最前線の話題やピアノ演奏に役立つアドバイスなどを、読みやすいエッセイの形で連載いただきます。
 第55回は「音楽と言葉~その1 音楽修辞学」。

◆“当たり前”を再検証!「4スタンス理論」で探る違和感のない弾き方(泉谷地春)
 今、ピアノ演奏の場でも関心の高まりを見せている「4スタンス理論」。各地で「音楽家のための4スタンス理論」の指導を行う泉谷地春さんに、タイプごとの身体の使い方を教えていただきます。今回は“基本中の基本”とされている座り方について、再検証します。

◆【隔月連載】私的ベートーヴェン演奏論(仲道郁代)
 ピアニストの仲道郁代さんが、ベートーヴェンの楽譜から何をどのように捉え、推理し、音にしていくのか、実際の作品をもとに独自の演奏論を紹介する隔月連載。  今回は、「《ピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」》の第3楽章です。

◆みんなでトライ! みけねこ先生の 続・やさしい楽典講座(菅原真理子)
 ピアノを弾くことに慣れたら、知っておきたいのが楽典。でもつい後回しになり、あやふやなまま進んでしまっていませんか?
 この連載では、様々な楽曲の譜例を使いながら、演奏につながる楽典の知識を、みけねこ先生がやさしく解説します。
 今回のテーマは、「音符と休符・拍子・調号」。

教える
◆ピアノ練習の“つまずき”を解消する ソルフェージュの処方箋(鈴木和子)
 一度できるようになったはずなのに、ふと気づくと元に戻っている……? そんなときは、ソルフェージュの視点が役立つかもしれません。ピアノレッスンでよくある悩みに対応した、ソルフェージュのレッスン案を鈴木和子先生に教えていただきます。
 今回のテーマは、「様々な拍子の曲を生き生きと弾くには?」。

◆いつものレッスンに活かせる 導入教本のやさしいアナリーゼ(有泉久美子)
 導入教本を分析できると、制作者の教育的意図も読み取りやすくなります。作曲家であり、導入教本の制作にも携わる有泉久美子先生に、アナリーゼの着目点を一つずつご紹介いただきます。
 今回のテーマは「曲中の対比と対応を見つけよう」。

◆ピアノにつながる 3歳からのプレレッスン(菊池悦子)
 「2~3歳からピアノを習わせたい」という保護者からの要望があるものの、「どのようなレッスンができるか分からない」と迷う先生もいらっしゃるようです。そこで、乳幼児期からのレッスン経験も豊富な菊池悦子先生に、ピアノにつながるプレレッスンのメニューや指導のポイントを解説していただきます。
 今回のテーマは「表現力の育て方」。

楽しむ
  ◆CD&BOOK(長井進之介)
 ピアニストであり、音楽ライターである長井進之介さんに、レッスンに役立つCDや書籍の解説をしていただきます。

◆「ムジカノーヴァYouTubeチャンネル」
 https://www.youtube.com/channel/UCCws_TIjSvpe23BDvjVBnVg
 「ムジカノーヴァYouTubeチャンネル」に筆者による連載の補足解説などをアップしています。こちらもぜひご参照ください。

◆会員制Instagram「ムジカノーヴァメンバーズ」
 https://www.ongakunotomo.co.jp/web_content/musicanova_members/
 会員だけの特別なプレゼントやコンテンツをご用意しています。ぜひご登録ください! 登録は無料です。

巻末とじ込み

◆楽譜
 ピアニスト、レパートリーを語る 務川慧悟×ラヴェル《ボロディン風に》
 巻頭インタビュー連動企画。務川慧悟さんの肉筆による書き込み楽譜で、演奏の魅力に迫ります。

◆付録
 ダイアトニックコードカード③(監修―ありかわ雅美)
 長調と短調を理解できるようになったら、ぜひレッスンに取り入れたいのがダイアトニックコード。和音の響きで様々なスケールに触れることにより、耳が鋭敏になります。また、ダイアトニックコードの機能を知ることで、楽曲分析や伴奏付けが楽になります。
 全4回で、12調のダイアトニックコードカードをお届けします。

特集

Ⅰ 音楽大学で広がる世界
  語り合う指導者たち

 音楽大学の指導者による対談をお届けします。ピアノ科のみならず様々な分野の指導者に登場していただき、豊かな学びの世界を案内していただきます。

◆国立音楽大学(道下京子)
◆昭和音楽大学(上田弘子)
◆桐朋学園大学(道下京子)
◆東邦音楽大学(長井進之介)
◆夏のイベント情報

Ⅱ 発達が気になる子へのピアノレッスン

 近年増えている、発達障害やグレーゾーンの子どもたちへの具体的なレッスン方法を、経験豊富なピアノ指導者に解説していただきます。

◆生徒の学び方の特性に合わせたピアノレッスン~生徒の状態を見極めて~(加藤明子)
◆発達でこぼこちゃんが楽しくレッスンできる指導法(大森 恵)

今月の課題曲

グルリット《こども音楽会》より〈野原で踊ろう〉
(選曲者:奈良井巳城)

トピックス

◆付録解説「ダイアトニックコードカード」(ありかわ雅美)

◆読者集合! ムジカノーヴァ・トークルーム 悩める先生編(荒木淑子)
 「ムジカ読者の生の声をもっと聴きたい!」。そんな思いから編集部を飛び出し、ファシリテーターの松枝由紀子先生とともに全国各地の読者の話をうかがうこの企画。
 今回のテーマは「『気になる子』への指導」。理解のペースがゆっくりだったり、関わり方に工夫が必要だったりする生徒へのレッスンに奮闘している、2人の先生にオンラインで集まっていただきました。

◆Report 樹原涼子氏によるシューマン《子どもの情景》の研究会(正鬼奈保)
 『ピアノランド』シリーズでおなじみの樹原涼子氏が、ピアノ指導者のための「シューマン『子供の情景』研究会」を開始。毎回1曲ずつを取り上げ、13回で完結予定。その第8回の〈炉端で〉の内容をレポートします。

◆小山実稚恵 「こどもの夢ひろば ボレロ」記者発表会

◆第5回 ノアン フェスティバル ショパン イン ジャパン ピアノコンクール本選(上田弘子)

◆Report ペースメソッド指導法セミナー

連載

  学ぶ

◆[巻末書き込み楽譜連動]ピアニスト、レパートリーを語る 務川慧悟×ラヴェル《ボロディン風に》(長井進之介)
 今をときめくピアニストは、いかにして聴衆を魅了するのでしょうか。人気アーティストをゲストに迎え、ゆかりの深い曲をテーマに取り上げて、「こう弾きたい」という曲にかける想いや、演奏テクニックの一端を、インタビューと書き込み楽譜で解き明かします。
 今回のゲストは務川慧悟さん。生誕150周年を迎えたラヴェルの小品《ボロディン風に》について、お話をうかがいました。

◆コンクール課題曲にチャレンジ!(菅野雅紀)
 人気のコンクールの課題曲の中から毎号1曲を取り上げ、その演奏・指導法を詳しく解説していきます。見ながら演奏できる、書き込み楽譜付き。今月は、グルリット《こども音楽会》より〈野原で踊ろう〉。

◆ブルクミュラークリニック(奈良井巳城)
 『ブルクミュラー25の練習曲』を1曲ずつ解説し、練習の目的、取り組み方、練習法などを徹底解剖していきます。
 今回は、第4番《小さな集会》。テーマは重音です。

◆脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ(上杉春雄)
 ピアノを弾く人・教える人の間で常に関心の高いテーマの一つである「脳とピアノ演奏の関係」。ピアニストで脳神経内科医の上杉春雄さんに、脳科学の最前線の話題やピアノ演奏に役立つアドバイスなどを、読みやすいエッセイの形で連載いただきます。
 第55回は「音楽と言葉~その1 音楽修辞学」。

◆“当たり前”を再検証!「4スタンス理論」で探る違和感のない弾き方(泉谷地春)
 今、ピアノ演奏の場でも関心の高まりを見せている「4スタンス理論」。各地で「音楽家のための4スタンス理論」の指導を行う泉谷地春さんに、タイプごとの身体の使い方を教えていただきます。今回は“基本中の基本”とされている座り方について、再検証します。

◆【隔月連載】私的ベートーヴェン演奏論(仲道郁代)
 ピアニストの仲道郁代さんが、ベートーヴェンの楽譜から何をどのように捉え、推理し、音にしていくのか、実際の作品をもとに独自の演奏論を紹介する隔月連載。  今回は、「《ピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」》の第3楽章です。

◆みんなでトライ! みけねこ先生の 続・やさしい楽典講座(菅原真理子)
 ピアノを弾くことに慣れたら、知っておきたいのが楽典。でもつい後回しになり、あやふやなまま進んでしまっていませんか?
 この連載では、様々な楽曲の譜例を使いながら、演奏につながる楽典の知識を、みけねこ先生がやさしく解説します。
 今回のテーマは、「音符と休符・拍子・調号」。

教える
◆ピアノ練習の“つまずき”を解消する ソルフェージュの処方箋(鈴木和子)
 一度できるようになったはずなのに、ふと気づくと元に戻っている……? そんなときは、ソルフェージュの視点が役立つかもしれません。ピアノレッスンでよくある悩みに対応した、ソルフェージュのレッスン案を鈴木和子先生に教えていただきます。
 今回のテーマは、「様々な拍子の曲を生き生きと弾くには?」。

◆いつものレッスンに活かせる 導入教本のやさしいアナリーゼ(有泉久美子)
 導入教本を分析できると、制作者の教育的意図も読み取りやすくなります。作曲家であり、導入教本の制作にも携わる有泉久美子先生に、アナリーゼの着目点を一つずつご紹介いただきます。
 今回のテーマは「曲中の対比と対応を見つけよう」。

◆ピアノにつながる 3歳からのプレレッスン(菊池悦子)
 「2~3歳からピアノを習わせたい」という保護者からの要望があるものの、「どのようなレッスンができるか分からない」と迷う先生もいらっしゃるようです。そこで、乳幼児期からのレッスン経験も豊富な菊池悦子先生に、ピアノにつながるプレレッスンのメニューや指導のポイントを解説していただきます。
 今回のテーマは「表現力の育て方」。

楽しむ
  ◆CD&BOOK(長井進之介)
 ピアニストであり、音楽ライターである長井進之介さんに、レッスンに役立つCDや書籍の解説をしていただきます。

◆「ムジカノーヴァYouTubeチャンネル」
 https://www.youtube.com/channel/UCCws_TIjSvpe23BDvjVBnVg
 「ムジカノーヴァYouTubeチャンネル」に筆者による連載の補足解説などをアップしています。こちらもぜひご参照ください。

◆会員制Instagram「ムジカノーヴァメンバーズ」
 https://www.ongakunotomo.co.jp/web_content/musicanova_members/
 会員だけの特別なプレゼントやコンテンツをご用意しています。ぜひご登録ください! 登録は無料です。

巻末とじ込み

◆楽譜
 ピアニスト、レパートリーを語る 務川慧悟×ラヴェル《ボロディン風に》
 巻頭インタビュー連動企画。務川慧悟さんの肉筆による書き込み楽譜で、演奏の魅力に迫ります。

◆付録
 ダイアトニックコードカード③(監修―ありかわ雅美)
 長調と短調を理解できるようになったら、ぜひレッスンに取り入れたいのがダイアトニックコード。和音の響きで様々なスケールに触れることにより、耳が鋭敏になります。また、ダイアトニックコードの機能を知ることで、楽曲分析や伴奏付けが楽になります。
 全4回で、12調のダイアトニックコードカードをお届けします。

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