今号の特集は、ひぐらしオカリナ研究所・鈴木氏の全面協力のもと、オカリナの音色が生まれるまでを“製作工程”という視点から掘り下げました。どのような工程を経て、あのやさしく深い音色を宿すのか。知れば知るほど、楽器との距離が少し縮まるはずです。
インタビューは「作曲家が惹かれた音の正体」と題して、作曲家 西村 友氏が初登場! オカリナセブンの委嘱によって生まれた作品『星の遊ぶ庭』は、K作曲コンクールでグランプリを受賞しました。オカリナセブンの植田篤司氏がナビゲーターとなり、作曲の背景などを語っています。
「レパートリーを増やそう!」では茨木智博氏による、『海の見える街』や『天城越え』『桃色吐息』などシングル管と複数管での演奏がお楽しみいただけます。マイナスワンもダウンロードできますので、茨木氏の演奏を参考にぜひチャレンジしてください。
その他、プリマ楽器創業80周年を記念したオオサワオカリナAC Triplet A series II P80Hの紹介やアケタオカリーナ祭り2025のライブレポートなどを掲載しています。
もちろん、連載も読み応え抜群です。新しい年を迎え、さらに充実したOcarinaライフを楽しむためにぜひご覧ください!
【今号の表紙】
●ひぐらしオカリナ《漆黒葉脈金箔オカリナ》
榎の葉脈を地に貼り、その上から金箔を施した作品【オールド蜩】です。なんと制作は約20年前。鈴木のぼる氏のアイデアと漆学校の先生の指導によって完成しました。
●ひぐらしオカリナ《漆黒金箔オカリナ》
地に貼った金箔の隙間へ銀箔を重ねた一作。金箔を漆で固めたうえでさらに金箔を施し、奥行きのある表情を生み出しています。
【特集】
仕上げ違い、製造工程で知る
音色の奥深い世界
取材協力:ひぐらしオカリナ研究所
今号で表紙を飾った漆塗り金箔のオカリナの製作者であり、現在オカリナを製作する工房や愛好家のバイブルともなっている「ハンドメイドオカリナ」の著者としても知られる鈴木のぼる氏。
そんな氏が作り出す最もスタンダードなモデル「蜩(ひぐらし)MC 墨色(AC管)」の製作工程の全貌と、漆塗りと金箔貼りの装飾作業やその特性、オカリナの重量による音色についてなど多角的な視点でリポートを敢行しました。
一音の向こうに広がる、オカリナの奥深い世界をのぞいていきましょう。
【特別インタビュー】
西村 友×植田篤司
作曲家が惹かれた音の正体
グランプリ受賞作『星の遊ぶ庭』組曲~オカリナ7重奏の為の・・・とオカリナの可能性
クラシック音楽の分野では十分に探究されてこなかったオカリナ。その可能性に作曲家として真正面から向き合い、オカリナ七重奏団「オカリナセブン」の委嘱によって生まれた作品が、西村友氏による『星の遊ぶ庭』です。本インタビューでは、オカリナセブンのリーダー・植田篤司氏が聞き手となり、受賞作誕生の背景や作曲家がオカリナに見出した魅力、そしてこの楽器が切り拓く新たな音楽の可能性に迫ります。
【掲載楽譜】(ダウンロード音源対応)
・ドナウ川のさざなみ
・海の見える街
・天城越え
・桃色吐息
・M
【新製品情報】
プリマ楽器創業80周年を記念した
オオサワオカリナ AC Triplet A series II P80H
【Event Report】
アケタオカリーナ祭り2025 ライブレポート
【特別企画シリーズ】
楽譜のいろは[第3回]
“ドレミ”ってイタリア語? -音名のアレコレ
【Topics】
・第6回 あいちオカリナフェスタ
・第26回 大阪国際音楽コンクール
・小林理子 中央アジアコンサート/第6回 国際オカリナレイブコンクール
・善久(Zenkyu) オカリナ合奏団 水戸公演
・能登へオカリナを届けようプロジェクト
・第6回 流音華オカリナ教室おさらい会2025
・東京楽器博2025
・東京オカリナ・オーケストラ 1st コンサート
・第3回 大阪オカリナフェスティバル
・オカリナ7重奏ジョイントコンサート
【連載】
Mr.Blue Island のOcarina DUO(第3回)『ロンド風メヌエット』│編曲 青島広志、解説・演奏 佐々木一真
蘭のYUMEIRO diary(第33回)│中原蘭
小林洋子のOcarina道場~ピアニスト小柳美奈子のOcarina奏者への道~(第9回)《コンサートで見つけた課題とは?》
Ocarinaシンギング・メソッド(第26回)│さくらいりょうこ
今日からチャレンジ!オカリナ・アンサンブル(第56回)『マリーゴールド』(あいみょん 歌)│小山京子
丘りなちゃんが行く!(第45回)│榎本正一
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