近代フランス音楽研究の第一人者によるラヴェル(1875-1937)伝記の日本語版。豊富な資料や関係者の証言をもとに構成され、ラヴェルとその作品について比類ないほど深い洞察に満ちた、包括的な著作。
作曲活動の背景はもちろん、生い立ちやローマ賞での挫折、鋭くも闘志あふれる性格、性的指向、晩年の病などを新しい視点から掘り下げ、1928年のアメリカ演奏旅行をこれまでにないほど詳細に記録。ドビュッシー、フォーレ、ディアギレフ、ガーシュウィン、トスカニーニらとの友情や確執を通して、ラヴェルの人間像と芸術の世界が鮮やかに浮かび上がる。
「様々な情報源を駆使した学術的な信頼性に加え、著者特有のウィットに富んだ語り口も、本書の大きな魅力となっている。」(「訳者あとがき」より)
貴重な図版・写真、巻末の注・ラヴェル年譜・全作品目録・参考文献・索引も大変充実。
専門家による訳に加え、的確な訳注も読者の助けとなるだろう。
この内容で投稿しますか?
近隣店舗の在庫状況
在庫のある店舗のみ表示
※在庫状況は変動する場合がございますので、必ず店舗へお問合わせの上ご来店ください〇:3冊以上 △:1~2冊 ✖:0冊 ー:お問合せ下さい
もっと見る
もっと見る
近隣店舗の在庫状況
※お近くの店舗から順に表示しています。
※在庫はリアルタイムではなく、品切れの場合もあります。目安としてご利用ください。










