プログレッシブ・ロック/英国ロックの源流に迫る
古都カンタベリーをルーツに、英国アンダーグラウンドの中心地UFOクラブでピンク・フロイドと並ぶ存在感を示し、さらにはジミ・ヘンドリックスとのアメリカ・ツアーも経験。音楽性と編成を大胆に変化させ続けたソフト・マシーンは、ロック/ジャズ/アヴァンギャルドの境界を押し広げ、後続のミュージシャンに決定的な影響を残しました。
本書は、その足跡を結成から時系列で追い、作品と活動を立体的に読み解く世界で唯一の完全評伝。さらに、デイヴィッド・アレン/ヒュー・ホッパー/ジョン・エサリッジら歴代主要メンバーによる寄稿に加えて、ファミリー・ツリー/コンサート・ファイル/ディスコグラフィ/レコーディング・セッションなど、貴重な資料を収録しています。ファンの読み物としてはもちろん、参照資料としても長く手元に置ける一冊です。
ソフト・マシーンは、1967年のデビューから、サイケデリック、プログレッシブ、ジャズロック、フュージョンへと“姿を変えながら前進し続けた”稀有なバンドです。音楽性はアルバムごとに姿を変え、メンバー交代も頻繁。評論家を戸惑わせ、リスナーを振り回しながらも、流行やロックの「狂騒」とは距離を置き、ひたすら制作と演奏に没頭する ??? そんなバンドの姿勢は唯一無二の存在感を放ちながらも、「謎に包まれたバンド」「通史として語ることが難しいバンド」として、断片的な理解に留まりがちであったことは否めません。
本書は、こうした状況を解消するべく生まれた「プログレッシブ・ロック、英国ロック」ファンが待ち望んだ決定的なドキュメントです。バンドの結成からの軌跡を時系列で辿り、作品と現場の出来事を結びつけて描く、世界で唯一のバイオグラフィ。プログレッシブ・ロック/カンタベリー・シーンを語るうえで欠かせない「核」が、バンドの変遷とともに立体的に見えてきます。ソフト・マシーンの全体像を初めて読み物として成立させた本格評伝です。
本書のポイント
ソフト・マシーン(Soft Machine)結成?現在(※)までを通史で網羅した、世界唯一のバイオグラフィ日本語版。
UFOクラブ/ピンク・フロイド/ジミ・ヘンドリックスUSツアーなどのエピソードが満載。60?70年代英国ロックの“現場”が時系列で見える。
特別寄稿:デイヴィッド・アレン/ヒュー・ホッパー/ジョン・エサリッジら主要メンバーの寄稿
豊富な巻末資料:ファミリー・ツリー/コンサート・ファイル/ディスコグラフィ/レコーディング・セッション/ラジオ・TV・映画出演/メンバーのその後 ほか
※2015年の再結成以後の活動については、ディスコグラフィなどのデータなどにおいてのみ補完。
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