ピアノ教本/クラシックピアノ

ひとりで譜読みができますか？

読譜力を養うための新しいはぎとり式ドリル！

出版社・著者より

この教材の特徴はズパリ「“おんぷ”と“リズム”に分けて学習すること」！
ただ問題を解くのではなく「考える・知恵を絞る」そして｢繰り返し学習｣ということをしてもらいたくて作った教材です。

• 【 繰り返しの学習で、読譜力をしっかり身につける！】
  一度覚えたことを次には忘れている…ということはありませんか？　子どもは覚えることも早いですが、忘れることも早いのです。新しい情報が次から次へと入ってくるため、大切なことは繰り返し学習していかないと忘れてしまいます。このドリルでは、音符の「読み」「書き」の問題のどちらかが、毎回出題されます。繰り返しの学習により、確実に読譜力が身についていきます。
• 【大譜表で覚えることで、スムーズに譜読みができるようになる！】
  このドリルでは、初めから大譜表を使って音符を学習していきます。大譜表で繰り返し学習することで、広い範囲の音符を瞬時に読む力がつき、ト音譜表・ヘ音譜表の違いにとまどうことなく、スムーズに譜読みができるようになります。
• 【 6つのグループごとに「読み」「書き」を徹底学習。確実に音符の位置をつかめる！】
  このドリルでは、主要な25個の音符を、「線」の音符のグループと「間」の音符のグループに分けて覚えていきます（下図）。ひとつひとつの音ではなく、グループごとに学習することでグループ内での位置、大譜表内での位置を、効率良くつかむことができます。
  ◇ステップ1 ⇒ 「線」の音符の「読み」「書き」
  ◇ステップ2 ⇒ 「間」の音符の「読み」「書き」
  ◇ステップ3 ⇒ 25個の音符すべての「読み」
• 【発展問題で譜読みの実践へつなげる！】
  実際の楽譜には、いろいろな種類の音符が縦や横に並んでいます。発展問題では、音符が何音か並んでいてもすらすら読めるように「横読み」「縦読み」の学習が加えられています。また、これまで学習してきた「白い音符（全音符）」以外の音符もスムーズに読めるように、「黒い音符（4分音符）」の問題も出題されています。
• 【 1回1枚のはぎとり式で、達成感を味わう！】
  このドリルは1枚ずつはぎとることができ、その都度達成感を味わえます。答え合わせをした後、付録の「ごほうびシール」を貼りましょう。さらに、先生や保護者の方が子どもを褒めてあげることで、やる気が継続していくでしょう。

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