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声楽/合唱/ヴォーカル

富弘美術館の創立25周年を記念して書き下ろされたテーマソング。
同声2部合唱版と独唱版を収録する。合唱版は女声でも男声でも、はたまた混声でも歌うことが可能。富弘+なかにしワールドを全ての人に体感してもらうことの出来る作品として仕上がった。
独唱版の楽譜はE Dur版を収録したが、F Durで歌うことも出来るので、音域に合わせて採り上げて欲しい。

<まえがき>
 富弘美術館開館25周年記念の歌をご依頼頂きました。25周年のテーマ詩画はこれです、とお送り頂いた「旅(たんぽぽ)」を見て、私は「さすが富弘さん!」と全身が感嘆符になった思いでした。
 アーティストとしての星野富弘さんを、心から尊敬しております。2016年、美術館の25周年と共に古希を迎えられた富弘さんが、まだまだ果てのない旅を続けるのだと、挑戦し続け、成長し続け、のびやかに飛び続けるのだという決意と覚悟、それをさらりと軽やかに表現されているこの詩と、大地にしっかりと根を張り、新たな芽吹きと共に空にすっと対峙するたんぽぽの画、なんと落ち着いた、やわらかで豊かな詩画でしょう!
 富弘さんが日々の創作活動を通して蒔かれた種は、日本国内はもとより海外にまで広がり、そこでまた新たな花を咲かせ、種を育んでいます。
 富弘さんの繊細な優しさ、精神のしなやかさと共に、自らを前へと進める若々しいエネルギーが表現できることをめざして、大切に音を紡がせて頂きました。美術館25周年の記念式典で初披露させて頂いた翌日、富弘さんから「タイトルを“旅”ではなく“風の旅”としよう」「25周年だけでなく長く愛唱して頂けるよう、美術館のテーマソングとしよう」というご意向が伝えられました。”風の旅”は富弘さんの初の詩画集タイトルでもあります。
 群馬県の緑深い渡良瀬川上流にある草木湖畔に位置する富弘美術館は、「やさしさにいつでも逢える」美術館です。ぜひ、足をお運び頂き、心の澄むような時間をご自分に与えてあげて下さい。

なかにしあかね

風の旅/風の旅

富弘美術館の創立25周年を記念して書き下ろされたテーマソング。
同声2部合唱版と独唱版を収録する。合唱版は女声でも男声でも、はたまた混声でも歌うことが可能。富弘+なかにしワールドを全ての人に体感してもらうことの出来る作品として仕上がった。
独唱版の楽譜はE Dur版を収録したが、F Durで歌うことも出来るので、音域に合わせて採り上げて欲しい。

<まえがき>
 富弘美術館開館25周年記念の歌をご依頼頂きました。25周年のテーマ詩画はこれです、とお送り頂いた「旅(たんぽぽ)」を見て、私は「さすが富弘さん!」と全身が感嘆符になった思いでした。
 アーティストとしての星野富弘さんを、心から尊敬しております。2016年、美術館の25周年と共に古希を迎えられた富弘さんが、まだまだ果てのない旅を続けるのだと、挑戦し続け、成長し続け、のびやかに飛び続けるのだという決意と覚悟、それをさらりと軽やかに表現されているこの詩と、大地にしっかりと根を張り、新たな芽吹きと共に空にすっと対峙するたんぽぽの画、なんと落ち着いた、やわらかで豊かな詩画でしょう!
 富弘さんが日々の創作活動を通して蒔かれた種は、日本国内はもとより海外にまで広がり、そこでまた新たな花を咲かせ、種を育んでいます。
 富弘さんの繊細な優しさ、精神のしなやかさと共に、自らを前へと進める若々しいエネルギーが表現できることをめざして、大切に音を紡がせて頂きました。美術館25周年の記念式典で初披露させて頂いた翌日、富弘さんから「タイトルを“旅”ではなく“風の旅”としよう」「25周年だけでなく長く愛唱して頂けるよう、美術館のテーマソングとしよう」というご意向が伝えられました。”風の旅”は富弘さんの初の詩画集タイトルでもあります。
 群馬県の緑深い渡良瀬川上流にある草木湖畔に位置する富弘美術館は、「やさしさにいつでも逢える」美術館です。ぜひ、足をお運び頂き、心の澄むような時間をご自分に与えてあげて下さい。

なかにしあかね

風の旅/風の旅

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