小学生の頃、サム・テイラーのムード・テナーにしびれ、サックスをはじめる。さらに、中学生のときに聴いたアート・ペッパーの影響から、アルト・サックスに没頭。その後は多くのサックス・プレイヤーを研究し、独学で独自のスタイルを築き、現在に至る。リーダー作に『You Must Believe In Spring』(MOCK HILL RECORDS)、著作に『アルト・サックスのしらべ 憧憬のスタンダード編』『はじめてのジャズ・アルト・サックス』『究極のジャズ・アルト・サックス』『はじめてのビッグ・バンド[アルト・サックス編]』(いずれも小社刊)がある。 永遠のポップス/イエスタデイ・ワンス・モア/ウィ・アー・オール・アローン/イマジン/不朽の映画音楽/ムーン・リヴァー/雨にぬれても/マイ・フェイバリット・シングス/スカボロー・フェア/憧れのジャズ&ボサ・ノヴァ/いつか王子様が/枯葉/A列車で行こう/テイク・ファイヴ/スターダスト/イパネマの娘/波(ウェイヴ)/我が心のジョージア/パーティで奏でる名曲/ルパン三世のテーマ'78/サンタが街にやってくる/ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー