大戦後の1949年に書かれたプーランク最後の協奏作品。全曲が大変美しいメロディーに溢れ、あたかもパリの街並みを背景にしたフランス映画を見るようなピアノ独奏のためのコンチェルトです。
スコアはこれまでオリジナル出版社からの発売がなく、これが一般に向けた世界初の出版です。
プーランク指揮者として名高いジョルジュ・プレートル氏から薫陶を受けた板倉康明氏が解説しています。校閲・校訂を重ねた報告(制作ノート)を掲載しています。
ピアノ協奏曲
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