吹奏楽　アンサンブル

リヒャルト・ワーグナーの名作の中でもひときわ人気の高い《マイスタージンガー》前奏曲のリニューアル・スコアです。
ドイツ・ショット社のスコアを底本として、ペータース社、ブライトコプフ社、またワーグナー新全集版など、複数の資料を校閲・校訂して新しく制作したスコアです。
前奏曲の最後の和音は、通常の形と2度繰り返される形の両方を収録しています。
解説者はドイツ文学者でワーグナーの楽劇の多くを翻訳し、紹介につとめた功労者である高木 卓氏。
《ニュルンベルクのマイスタージンガー》第１幕への前奏曲