2009年9月21日、いずみホールでおこなわれた「石若雅弥作品展2009」用に書かれた作品。
子供目線で大人へ訴えるという意味の詩集「子どもたちの遺言」から5作を選び、子供から大人への成長過程で感じるさまざまな思い(疑問、悩み、迷い、心の痛み、感謝の気持ちなど)を、シンプルな音の運びによりクリアに現された女声三部合唱曲。譜面上は、ピアノ伴奏が全曲についているが、その場のシチュエーションや、合唱団の力量にあわせて、ア・カペラでも歌えるように書かれている。また、演奏しやすいように、メロディーを明確にして、div.を使わない配慮もしている。
一人きり/幸せ/走る/もどかしい自分/ありがとう
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