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吹奏楽 アンサンブル

ニュー・サウンズ・イン・ブラス NSB第12集 ボイジャー

税込価格(本体):
13,200(12,000)円
出版社:
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス 

これまでオンデマンド商品でお客様に入手しづらい商品でありましたが、この度通常の在庫品として復刊いたしました!<br><br>●編成<br>Conductor x1<br>Piccolo x1<br>1st Flute x2<br>2nd Flute x2<br>*Oboe x1<br>*Bassoon x1<br>*Clarinet in E♭ x1<br>1st Clarinet in B♭ x3<br> 2nd Clarinet in B♭ x3<br>3rd Clarinet in B♭ x3<br>*Alto Clarinet in E♭ x1<br>Bass Clarinet in B♭ x1<br>*Soprano Saxophone in B♭ x1<br>1st & 2nd Alto Saxophones in E♭ x2<br>Tenor Saxophone in B♭ x1<br>Baritone Saxophone in E♭ x1<br>1st Trumpet in B♭ x2<br>2nd Trumpet in B♭ x2<br>3rd Trumpet in B♭ x1<br>4th Trumpet in B♭ x1<br>1st & 3rd Horns in F x2<br>2nd & 4th Horns in F x2<br>1st Trombone x1<br>2nd Trombone x1<br>3rd Trombone x1<br>Bass Trombone x1<br>Euphonium x1<br> Bass in C x1<br>Electric Bass Guitar x1<br>Electric Guitar x1<br>Drums x1<br>Timpani x1<br>Glockenspiel & Vibraphone x1<br>Xylophone x1<br>Cymbals & Triangle x2<br>Vibra Slap & Tambourine x1<br> Gong (Tam) x1<br>(*印のパートをはぶいた編成でも演奏可能です。)<br><br>編曲者:梶谷 脩<br>難易度:★★★<br>演奏時間:7分10秒<br><br>●曲目解説<br>作曲者, 角田季子は1968年に生まれ, ヤマハ音楽教育システム幼児科, ジュニア科専門コース修了, ネム音楽院ジュニア専科に在籍中。 玉川学園高校の1年生。 (1984年現在)。<br>この曲は国内外に拡がり, その規模も飛躍的に拡大しているJOC(ジュニアオリジナルコンサート) の1981年優秀作品です。<br>ボイジャーは,もちろんアメリカのNASAが打ち上げた無人惑星探査機のことで,テレビなどで伝えられてくる木星や土星の画像は,感動的なものでした。<br>そのボイジャーが宇宙を航行するありさまを力強いメロディーとリズムで,雄大に描いたのがこの曲です。<br>クラシカルな構成の上に, 現代性, ポピュラー感覚も盛り込み, 幻想的で新鮮な音楽を生み出しています。<br>原曲は, ピアノ エレクトーン, ドラムのアンサンブルのために書かれています。<br><br><br>ボイジャーの話を聞いて、スケールの大きな曲を作ってみようと思いました。イメージが続々とわいてきて、あまり苦労せずに作曲することができました。<br>最後の盛り上げと,中間部からもどるところが,少し苦心したところです。<br><br>●演奏にあたって<br>"VOYAGER" -このタイトルの通り, 宇宙をテーマにした三部形式の曲です。全体を通してクラシカルな曲想と, ポップス調の部分が交互に出てきます。<br>演奏するにあたって、この曲想の違いを十分に把握し、ちぐはぐな演奏にならないよう気をつけて下さい。<br><br>では最初から部分部分の説明をしますので参考にして下さい。<br><br>Introduction:rit accel.が2度出てきます。うまく流れるように注意して下さい。その後,トランペットのソロがありますが, 伴奏(木管楽器)はあまり大きくならないようにして下さい。<br>Allegro~[1]: 伴奏部分の8分音符は、できるだけ重々しくアタックをつけて下さい。<br>[2]: [1]とはうって変わって, ポップス調です。 重くならないようにして下さい。 [1]と[2]のつなぎが非常に大切です。(特にトロンボーン。) 木管楽器がメロディーです。<br>ソリになっていますので,よくハモるように。 3の2小節前の音は, D.S.time onlyですので気をつけて下さい。但し, ティンパニーは2回とも同じです。<br>[3]: メロディーは低音楽器に移ります。メロディーが遅れないようにしてください。<br>[4]: 重くならないように。<br>[5]: フィーリングのある演奏を期待します。あまり遅くならないように。<br>[6]: “キメ”の部分です。縦の線をしっかり合わせて下さい。<br>[7]: メロディーをエコー的に処理しています。 伴奏部分が...メロディーのエコーになります。変化をつけて下さい。<br>[8]: ソプラノサックスのソロです。<br>[9]: ビブラフォーン~少し大きめに。<br>[10]: [10]の1小節前のドラムの Fill in はロッカバラード風に演奏して下さい。<br>Grandioso: あまり遅くならないように。<br>Presto: なるべく速く演奏して下さい。<br>(梶谷 脩)<br>※このコメント類は、昭和59年出版当時のまま掲載しています。<br><br>
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