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吹奏楽 アンサンブル

ニュー・サウンズ・イン・ブラス NSB第30集 尾崎豊作品集

税込価格(本体):
16,500(15,000)円
出版社:
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス 

これまでオンデマンド商品でお客様に入手しづらい商品でありましたが、この度通常の在庫品として復刊いたしました!<br><br>●編成<br>Conductor x1<br>*Piccolo x1<br>1st & 2nd Flutes x2<br>*Oboe x1<br>*Bassoon x1<br>*Clarinet in E♭x1<br>1st Clarinet in B♭x3<br>2nd Clarinet in B♭x3<br>*3rd Clarinet in B♭x3<br>*Alto Clarinet in E♭x1<br>*Bass Clarinet in B♭x1<br>1st Alto Saxophone in E♭ x1<br>2nd Alto Saxophone in E♭ x1<br>Tenor Saxophone in B♭ x1<br>*Baritone Saxophone in E♭ x1<br>1st Trumpet in B♭ x1<br>2nd Trumpet in B♭ x1<br>3rd Trumpet in B♭ x1<br>1st & 2nd Horns in F x2<br>*3rd & *4th Homs in F x2<br>1st Trombone x1<br>2nd Trombone x1<br>3rd Trombone x1<br>Euphonium x2<br>Bass in C x2<br>*Electric Bass Guitar x1<br>*Electric Guitar x1<br>Drums x1<br>*Timpani x1<br>Wind Chime, Triangle & Tambourine x1<br>Bongo & Conga x2<br>Suspended Cymbal x1<br>Glockenspiel x1<br>Vibraphone x1<br>[*印の楽器を省いた編成でも演奏可能です。]<br><br>編曲者:岩井 直溥<br>難易度:★★★<br>演奏時間:8分15秒<br><br>●曲目解説<br>「10代の教祖」 あるいは「カリスマ」などと呼ばれるほど熱狂的な支持を集めながら、1992年4月25日、26歳で夭折したロック歌手、没後10年の年月を経てもなお多くのファンに愛され続けている尾崎豊の、特に人気の高い3曲を集めました。<br>尾崎豊は、1965年11月29日、東京で生まれました。小学生の 頃から、5歳年上の兄の影響でギターを弾くようになり、15歳の 時には最初の作品「街の風景」を作詞作曲します。高校在学中の1982年 (16歳)、レコード会社のオーディションに合格し、翌年12月には、アルバム『十七歳の地図」とシングル「15の夜」でデビュー。1985年3月にリリースしたセカンド・アルバム『回帰線』がヒットチャート初登場で第1位になり、にわかにその存在がク ローズアップされたのでした。<br>ここで取り上げた3曲は、いずれもこの時期までに発表された曲です。<br>「I Love You」は、ファースト・アルバム『十七歳の地図』に収録された曲です。<br>1987年にはTVドラマ 『北の国から』の挿入歌として使用され、さらに1991年にはJRのCMソングとして流れ併行してシングルでも発売されてリバイバル・ヒットしました。<br>結果的には、尾崎豊の作品の中ではもっとも広く知られた曲となりました。<br>デビュー曲「15の夜」には、尾崎豊の実際の体験が反映されてるといいます。すなわち尾崎が中学三年生だった時、親しい友人が髪型の問題で教師に罰せられたことがあり、その夜、やり場のない心情を10人の仲間たちと共有したということです。<br>尾崎が中学生時代に、喫煙や飲酒で謹慎処分を受けたことがあることはよく知られていることですが、ここに描かれた内容は必ずしも事実をそのままに語ったものではなく、文学的なフィクションを多分に含んでいました。<br>しかし、尾崎の影響力が非常に大きかったため、この曲を含め、尾崎の曲を校内放送などで聴くことを禁止した中学校もあったといいます。<br>1985年1月に12インチ・シングルの形で発売され、セカンド・ アルバム『回帰線』にも収録された「卒業」は、尾崎豊の活動が最高潮に達していた時期の代表作とされる曲です。尾崎には、卒業間近にして高校を自主退学した経験がありました。<br>それは、『十七歳の地図』でデビューを果たした直後のことでした。本来ならば尾崎も出席するはずだった卒業式の日 (1984年3月15日)、彼は新宿のライブハウスでデビューライブをおこなっていたのでした。<br>「卒業」の歌詞は、1993年、広島大学の入学試験の問題に用いられたことでも話題になりました。<br><br>※このコメント類は、平成14年出版当時のまま掲載しています。<br><br>
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