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吹奏楽 アンサンブル

ニュー・サウンズ・イン・ブラス NSB第13集 マジック

税込価格(本体):
13,200(12,000)円
出版社:
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス 

これまでオンデマンド商品でお客様に入手しづらい商品でありましたが、この度通常の在庫品として復刊いたしました!<br><br>●編成<br>Conductor x1<br>Piccolo x1<br>1st Flute x2<br>2nd Flute x2<br>Oboe x1<br>*Bassoon x1<br>*Clarinet in E♭ x1<br>1st Clarinet in B♭ x3<br>2nd Clarinet in B♭ x3<br>3rd Clarinet in B♭ x3<br>*Alto Clarinet in E♭ x1<br>Bass Clarinet in B♭ x1<br>Soprano Saxophone in B♭ x1<br>1st Alto Saxophone in E♭ x1<br>2nd Alto Saxophone in E♭ x1<br>1st Tenor Saxophone in B♭ x1<br>2nd Tenor Saxophone in B♭ x1<br>Baritone Saxophone in E♭ x1<br>1st Trumpet in B♭ x2<br>2nd Trumpet in B♭ x2<br>3rd Trumpet in B♭ x1<br>4th Trumpet in B♭ x1<br>1st & 2nd Horns in F x2<br>3rd & 4th Horns in F x2<br>1st Trombone x1<br>2nd Trombone x1<br>3rd Trombone x1<br>Bass Trombone x1<br>Euphonium x2<br>Bass in C x1<br>Electric Bass Guitar x1<br>Electric Guitar x1<br>*Piano x1<br>Drums x1<br>Timpani (Option) x1<br>Glockenspiel x1<br>Vibraphone & Xylophone x1<br>Tambourine & Triangle x2<br>Congas x1<br>(*印のパートをはぶいた編成でも演奏可能です。)<br><br>編曲者:岩井 直溥<br>難易度:★★★<br>演奏時間:5分05秒<br><br>●曲目解説<br>この曲はフィリピン生まれの人気女性シンガー、 マリーンの『It’s Magic』(邦題『マジック』)というLPに入っています。<br>彼女は1960年1月4日、 マニラに生まれました。 そして1981年、デキシー・ナンバーからスイング調のスタンダード・ナンバー、 フュージョンに至るすべてのジャンルを歌いこなせるシンガーとしてデビュー、<br>以来確実に一作ごと、 実力、 人気を上昇ラインに乗せてきた数少ない女性シンガーの1人です。<br>原曲は、 アップテンポでマリーンの力強いボーカルによくマッチしており、ブラック・コンテンポラリー・ミュージックを多分に意識した、現代感覚のクロッぽいフィーリングの漂ったディスコテイックな演奏になっています。<br>作曲者は今をときめく日本のトップ・クラスのフュージョン・グループ、“スクエア”でギターを担当している安藤まさひろです。<br><br>●演奏にあたって<br>全体に明るいアップテンポのロック曲ですので、アインザッツのよく揃った鮮やかさのある演奏を心がけて下さい。<br>この曲ではセットドラムスのバスのチューニングは、やや低目でパワーの出る音質が欲しいものです。<br>各セクション共この曲では少し堅目の演奏が合うように思いますが、特に[A]のブラスセクションはオクターブユニゾンのバランスをしっかりとって、 歯切れのよい演奏をして下さい。<br>メロディーにはシンコペーションが多く使われていますが、全体にやや短か目に表現した方がよいでしょう。[J]と[L]のアルト・サックスのソロはアドリブですので、楽譜にこだわらず、各奏者のアイディアを生かす工夫も必要です。<br>この[J]のエレキ・ベースも少し難かしい動きになっていますが、 ノリにくいようでしたらコードに合った簡単な動きにしても差し支えありません。<br>[K]は木管とサックスのセクションによるややクラシック風な間奏ですが、主旋律と対旋律のバランス配分をしっかりとって下さい。<br>この曲は総じてイン・テンポですので、指揮者はポイントだけの指示で、 あとは楽な指揮をした方が効果的です。<br>(岩井 直溥)<br>※このコメント類は、昭和60年出版当時のまま掲載しています。<br><br>
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