アコギでコードをラクラク押さえる方法と目からウロコの裏ワザ 税込価格(本体): 1,980(1,800)円 出版社: ㈱リットーミュージック ラクラク・コードほか、読んですぐに使えるネタ満載!禁断の手引き書が完成!!アコギをはじめたばかりの初心者は、「押さえられないコードがあって曲が弾けない」といった悩みを持っていると思います。そこで本書は、数本の弦を使ったコードや、指1本で押さえる方法、セーハを使わなくてすむ押さえ方など、ラクして弾ける方法を多数紹介しています。コード・ブックには載っていないこれらの方法を知っていれば、弾ける曲が一気に広がることでしょう。また、コード進行をオシャレに発展させる方法もレクチャー。もちろん、もとのコード進行より、カンタンになっています!弾き語りの伴奏は、どんな風に弾くかは演奏者に委ねられています。ですから、本書で紹介している方法をガンガン使って、レパートリーを増やしてくださいね。【CONTENTS】●Introduction ──本書の目的──スタートを大切にしたい──楽しければ続く 続けるには楽しむ──上手なギタリストは、楽をすることも上手──本書の活用法──付録音源について──著者YouTubeチャンネルの紹介序章 ギターに対する姿勢と心構えのチェック腕の振り方の基本(右腕) 脇を開けすぎない(両腕) 手首を曲げすぎない(左手)肩の力を抜く(両肩) 爪は短めに(左手) 頭を垂れない(猫背はNO) 弦を押さえる指の位置(左手) 弦は指先で押さえるのが基本(左手) 親指の位置を考える(左手) ピックを選ぶ(右手) 座って弾く場合も立って弾く時と同じ姿勢をキープ 足を組むか、組まないか リズミカルな体が、躍動を産む 手の大きさは関係ない 音をミュートするということ 慣れてきたら、大きくプレイする(右手)●第1章 楽にコードを押さえる裏ワザ1-1 Gコードは開放弦3 本でOK1-2 A コードは指1 本でOK1-3 人差指1 本コード1-4 Em はEm7 でもOK 1-5 Am はAm7 でもOK 1-6 C はCM7 でもOK 1-7 G7 はG6 でもOK 1-8 G6 とEm7 は友達1-9 F コードは3 音で十分 1-10 FコードはFM7にしてもOK1-11 Fをズラしていろんなコード1-12 B7 は小指を抜いてもOK1-13 dim は4本だけ弾けばOK1-14 aug も4 本だけ弾けばOK 1-15 こんなDm7 があるの!? 1-16 こんなDm & Amもあるの!? COLUMN 日々の練習譜例●第2章 新しいコードを押さえる裏ワザ2-1 このE7 は知ってますか?2-2 このセブンスは知ってますか? 2-3 バレーをしないA7コード2-4 この3 つのD7は同じフォーム2-5 Am7はジャジーに Track 22-6 メジャーとm7 は3 フレット差 2-7 A6 はF♯m7と構成音が近い2-8 GM7 も抜粋でもOK2-9 F♯m(♭5)は、F ♯m7(♭5)でいい COLUMN 矯正は難しい/カポはズルではない COLUMN 困ったときはラクラク・コードCOLUMN 日々の練習譜例 ●第3章 難しいコードを押さえる裏ワザカポは何のためにする?3-1 最大の難関はE ♭コードだ!3-2 5弦ルートのm7(♭5)はdim の弦違い3-3 C♯m7(♭5)があったらラッキー3-4 2つの「9(ナインス)」の押さえ方3-5 1弦で「9(ナインス)」を加える3-6 オン・コードと分数コード 3-7 D(onF♯)は親指かバレーで攻略 3-8 「□(on5)」というオン・コード kCOLUMN 再考ルート音とは?/音をチョイスするCOLUMN ストロークとアルペジオ/音を消す必要COLUMN 日々の練習譜例 ●第4 章 うまくコード・チェンジする裏ワザ4-1 ストロークよりアルペジオ4-2 ストロークとアルペジオの中間4-3 ピッキングもいろいろ4-4 音を綺麗に出すコツは「ミュート」4-5 開放弦を挟むコード・チェンジ4-6 ブラッシングも音楽のうち4-7 ブラッシングでコード・チェンジ4-8 遠い移動はグリッサンドで解決4-9 全部の指を離さなくていい場合4-10 開放弦が鳴っても良い場合4-11 持続音を作ろう014-12 持続音を作ろう024-13 パワー・コードで乗り切ろうCOLUMN 答えはひとつではない/今後、どのように進んでいくかCOLUMN 日々の練習譜例 COLUMN 楽しめば上達する/練習は楽しむべしギターを楽しむ10ヵ条 近隣店舗在庫へ!