【コンテンツ】 ●DIボックス6モデル徹底検証 レビュアー:IKUO、Hiro(STUDIO PRISONER) ・AVALON DESIGN/U5 SILVER ・RUPERT NEVE DESIGNS/RNDI ・SE ELECTRONICS/DM3 ・TRIAL/NEW OLD D.I.+ ・UMBRELLA COMPANY/SIGNALFORM ORGANIZER ・WARM AUDIO/DIRECT BOX ACTIVE
●最前線のDI事情をひも解く! プロ・ベーシストのDIマニュアル4選 ・堀江晶太(PENGUIN RESEARCH) ・根岸孝旨 ・岡峰光舟(THE BACK HORN) ・武田祐介(RADWIMPS)
■特別企画 疾駆する低音旋律~The Melodic Punk Bass!!!!!!
"メロディック・パンクなめんなよ"--これは難波章浩がステージ上で発した言葉だ。国内ではHi-STANDARDを起点に、90年代以降、世界的ムーブメントを巻き起こしたメロディック・パンク。若手バンドの台頭のほか、グリーン・デイやブリンク182、SUM 41が新作を立て続けにリリース、そして彼らをはじめとしたシーンを代表するバンドが集結した米ラスベガスの祭典『When We Were Young Festival』での熱狂......その熱は令和のいま、アツく煮えたぎっている! そのなかで、彼らのベース・プレイに目を向けてみてほしい。そこには"ならでは"のベース概念とスタイルがあり、単に"シンプル"なんて言葉じゃ表現できないほどの魅力が詰まっている。今回はシーンを代表する海外レジェンド2名への最新インタビュー、そして国内を代表する3バンドのベーシストを招いた鼎談などをとおし、メロディック・パンクにおける低音美学を見出していく。
2024年2月~3月にかけて開催されたL’Arc~en~Cielのライヴ・ツアー『ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND』。本ツアーは"UNDERGROUND"の文字どおり、これまでステージにて披露される機会が少なかった楽曲群にあえてスポットを当てた、大胆なセットリストで構成された。王道のロック/ポップスという側面はもちろん、プログレやゴシックなど、彼らが備える多面性が全面に溢れ出た、スペシャルなステージとなった。ここでは3月7日(木)東京・国立代々木競技場 第一体育館の模様を振り返るとともに、本ツアーで使用されたtetsuyaの機材群を紹介していく。
【コンテンツ】 ●DIボックス6モデル徹底検証 レビュアー:IKUO、Hiro(STUDIO PRISONER) ・AVALON DESIGN/U5 SILVER ・RUPERT NEVE DESIGNS/RNDI ・SE ELECTRONICS/DM3 ・TRIAL/NEW OLD D.I.+ ・UMBRELLA COMPANY/SIGNALFORM ORGANIZER ・WARM AUDIO/DIRECT BOX ACTIVE
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■特別企画 疾駆する低音旋律~The Melodic Punk Bass!!!!!!
"メロディック・パンクなめんなよ"--これは難波章浩がステージ上で発した言葉だ。国内ではHi-STANDARDを起点に、90年代以降、世界的ムーブメントを巻き起こしたメロディック・パンク。若手バンドの台頭のほか、グリーン・デイやブリンク182、SUM 41が新作を立て続けにリリース、そして彼らをはじめとしたシーンを代表するバンドが集結した米ラスベガスの祭典『When We Were Young Festival』での熱狂......その熱は令和のいま、アツく煮えたぎっている! そのなかで、彼らのベース・プレイに目を向けてみてほしい。そこには"ならでは"のベース概念とスタイルがあり、単に"シンプル"なんて言葉じゃ表現できないほどの魅力が詰まっている。今回はシーンを代表する海外レジェンド2名への最新インタビュー、そして国内を代表する3バンドのベーシストを招いた鼎談などをとおし、メロディック・パンクにおける低音美学を見出していく。
2024年2月~3月にかけて開催されたL’Arc~en~Cielのライヴ・ツアー『ARENA TOUR 2024 UNDERGROUND』。本ツアーは"UNDERGROUND"の文字どおり、これまでステージにて披露される機会が少なかった楽曲群にあえてスポットを当てた、大胆なセットリストで構成された。王道のロック/ポップスという側面はもちろん、プログレやゴシックなど、彼らが備える多面性が全面に溢れ出た、スペシャルなステージとなった。ここでは3月7日(木)東京・国立代々木競技場 第一体育館の模様を振り返るとともに、本ツアーで使用されたtetsuyaの機材群を紹介していく。