声とアルト・サクソフォンのための《3つの愛の歌》(2005)は、フランス文化省からの委嘱作品として作曲され、サクソフォン奏者クロード・ドゥラングルに献呈された。テクストは、平安時代の宮廷女流歌人、和泉式部の3つの歌による。初演は、ニースのマンカ音楽祭において、小林真理(メゾ・ソプラノ)、クロード・ドゥラングル(アルト・サクソフォン)の演奏により、2006年11月12日に行われた。
演奏時間: 14分
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