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書籍/雑誌

BACKSTAGE PASS 2024年9月号増刊 MUSIQ? SPECIAL OUT of MUSIC Vol.86

税込価格(本体):
1,080(982)円
出版社:
㈱シンコーミュージックエンタテイメント

COVER 特集
THE RAMPAGE

東京ドーム公演決定!
24karatsシリーズを正式継承
Single『24karats GOLD GENESIS』

メンバー16人のまばゆい個性を各所に撃ち放ち、幅広い分野で活躍する16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGE。最新シングル『24karats GOLD GENESIS』はEXILEから脈々と受け継がれてきた楽曲シリーズ“24karats”の最新作であり、EXILE以外のグループが単独名義で”24karatsシリーズ“の楽曲をリリースするのは、これが初めて。2024年の”24YEAR“にTHE RAMPAGEが正式継承した、記念すべき作品。9月11日・12日にはグループ史上2度目となる東京ドーム公演の開催が決定。最新シングルに込めた想いや、その先に見据えるヴィジョンについて語ってもらった。

BACK COVER特集
DXTEEN

新しい音楽の扉を開ける
1ST ALBUM『Quest』

グローバル・ボーイズ・グループDXTEEN

ポップでキャッチー、鮮やかで華やか、キュート&クールな存在感。メロディアス&ダンサブルなトラック、明るく鮮やか&ちょっと切ないボーカル、楽しさと共感あふれるリリック、クール&キュートなラップ、スピードとキレとリピータブルなダンス・・・あらゆる魅力が一体となって未来を指し示す、1ST ALBUM『Quest』が完成した。新たな音楽性、表現の幅の広がりとともに、次のステージに突入したことを提示。DXTEENの音楽が新しい世界への扉を開く。そんな意志とパワーと楽しさとワクワクが鳴り響く作品だ。デビューして一年、アルバム『Quest』によってどんな新しい冒険が始まるのか、新曲を中心に、楽曲の魅力、メンバーの想いを語ってもらった。

撮り下ろしPHOTO & LONG INTERVIEW
THE JET BOY BANGERZ

TJBBの圧倒的なボーカル・ラップ・ダンススキルを見せつける
見どころ満載のスリリングなダンスチューン
EP『What Time Is It?』

10人組ダンス&ボーカルグループTHE JET BOY BANGERZ

抜群の歌唱力を誇る3ボーカル、パフォーマー7名はダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」で活躍するプロダンサーと、屈指の実力と表現力を誇る話題のグループ。音楽ファン、ダンスファンの注目が集まるなか、彼らの新作となるEP『What Time Is It?』がリリースされた。表題曲「What Time Is It?」は、抑えきれない感情が導くままに、自分の道を進む、ゴールを目指す、時間を忘れるほどの集中、ゾーンに入る、突き進む美学を、迫りくる地響きのようなベースとリズムに煽られるようにラップとボーカルで歌う、見どころ満載のスリリングなダンスチューン。ライブで盛り上がる定番曲「BOYS -TJBB Anthem-」の初音源化。ボーカル3名の掛け合いとハーモニーで聴かせるメロウでエモーショナルなR&Bバラード「CITY LIGHT」の全3曲を収録。前作EP『PHOTOGENIC』が、オリコン週間アルバムランキング&合算アルバムランキング1位、billboard JAPAN Hot Albums 1位となるなど、ますます人気注目のグルーフの新作制作舞台裏に迫った!

撮り下ろしPHOTO & LONG INTERVIEW
高嶺のなでしこ

可愛いはサボれない
2nd Digital Single『モテチェン!』

10人組アイドルグループ、高嶺のなでしこ>。JDOL AUDITIONを勝ち抜いて選ばれた7名と、元「ラストアイドル」の3名で、2022年デビュー。サウンドプロデュースは、関連動画再生回数10億回を突破し数々のヒットを生むクリエイターユニットHoneyWorks。最新曲『モテチェン!』は、弾けるビート、ハッピー&軽快なサウンドに乗せて、恋する女の子の気持ち、可愛くなって振り向かせたいという本気、乙女心が歌われている。メンバーそれぞれが感じる楽曲の魅力や、歌への想い、「可愛いはサボれない」エピソードを語ってもらうとともに、デビューからの二年間の成長、今後について、グループへの率直な想いも語ってもらった。

撮り下ろしPHOTO & LONG INTERVIEW
DOBERMAN INFINITY

10周年記念シングル『1st SONG』
BACHLOGICプロデュース

HIP HOPを軸に様々な音楽を融合、唯一無二の音楽性、DOBERMAN INFINITY。2024年6月24日に結成10周年を迎え、10周年YEAR三部作として『踊れピエロ』『ラストフォーエバー』『1st SONG』を三カ月連続配信。6月26日には、10周年記念シングル『1st SONG』もリリース。プロデュースは盟友BACHLOGICが手掛けた。常に新しい独自の音楽を届けてきた彼らの「これまでの想い」「これからの決意」「未来への音楽」が響く10周年YEARの作品。特に新たな領域に足を踏み入れたともいえる楽曲『踊れピエロ』を軸に、DOBERMAN INFINITYの音楽の魅力を深る!さらにMV(ミュージックビデオ)に隠された“秘密”も暴かれる!? 超一曲集中深掘りインタビュー!

撮り下ろしPHOTO & LONG INTERVIEW
林部智史

オリジナルへのリスペクトとこだわりを注いだ
6年ぶりカバーアルバム『カタリベ2』

繊細かつ迫力のある感情表現で、多くの音楽ファンを魅了する林部智史。オリジナル曲と同時にカバー曲に情熱を注ぐ彼のカバーアルバム第二弾『カタリベ2』がリリースされた。オリジナル曲へのリスペクトとともに、原曲アレンジを最大限に尊重したこだわりのアレンジと、林部智史だからこそ表現できる自身の音楽性を重ね合わせ、さらに大きな音楽世界を描き出している作品だ。林部智史のカバーとは何なのか、その意味、理由と魅力について話を聞いた!

LONG INTERVIEW
I Don’t Like Mondays.

デビュー10周年第1弾、バンドサウンド全開
Digital Single『New York, New York』

洗練された世界観、メンバー4人が求めるサウンドとその最大値を求めるストイックな音作り、スタイリッシュな佇まいとクールなエモーション、確かなオリジナルの感触、4人組バンド、I Don’t Like Mondays.。デビュー10周年となる2024年、そのリリース第1弾となるDigital Single『New York, New York』がリリースされ話題となっている。記憶を駆け抜ける疾走感のバンドサウンド、失恋しメランコリックな男の心情を描いた英語詞、ボーカルYUが青春時代を過ごしたNew Yorkへの慕情が詰め込まれている。この『New York, New York』に焦点を合わせ、独自の音楽世界の制作舞台裏、メンバーそれぞれの楽曲解釈とアプローチについて語ってもらうとともにオリジナルサウンド表現のポイント、I Don’t Like Mondays.の音楽世界と今後を探っていきたい

SERIES
連載☆チョークアーティスト
松下萌子

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