作曲者が広島に訪れた際、原爆ドームや平和祈念公園から戦争の悲惨さを目の当たりにし、地球上に平和が訪れる事を願って創作された作品です。
この作品は広島市へ訪れた際の印象を元に、当初、ユーフォニアム・テューバ・アンサンブルの為に書かれた作品で、地球上に本当の平和が訪れる事を願って創作されました。そのアンサンブル用の作品は2006年4月に初演されましたが、吹奏楽用は2007年2月に初演されました。
広島市では原爆ドームや資料館、平和祈念公園などを訪れましたが、戦争の悲惨さを目の当たりに、欲望の元に争い事を起こす事は愚かであると確信するに至りました。また、千羽鶴を折り平和を願う気持ちを持つ方々は少なくはないと強く感じました。
有史以来、争い事は無かった事は無いと言っていいほど、この地球上では色々な紛争が続いています。全く罪のない子供達も巻き込まれ、尊い命を失い世界は荒涼としたかに感じてしまいます。戦争だけではありません、悲惨な殺人事件、強奪事件、職業モラルを欠いた汚職事件、環境破壊問題もあります。挙げればきりがありません。その元を正せば必ず人間の「我の欲望」の存在が必ず見えてくる。
早く平和にならないかなぁ・・・、とため息が出そうです。そうした気持ちを、作品を通じて感じ取って頂けたらと思います。(戸田 顕)
吹奏楽 吹奏楽のための「平和への夜明け」
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