・J. S. バッハによるパイプオルガン曲(全228曲)を1曲ずつ個別に解説
・作品番号(BWV)から引くことができ,年代,様式,讃美歌・礼拝・式文との関連,曲の構造,音色,モチーフやテーマの解釈,歴史的な楽器やバロック時代の他の作品との関係などが,現存資料や異稿に基づいて詳細に考察されている
・内容:I. 自由作品/II. コラール作品/付録(用語解説,年表,人名・事項・曲番号索引)
【主な目次】
第I部 自由作品
第1章 教会カンタータ131より
第2章 6つのソナタ BWV 525~530
第3章 前奏曲とフーガ BWV 531~552
第4章 8つの小前奏曲とフーガ BWV 553~560
第5章 その他の個別の作品 BWV 561~591
第6章 協奏曲など BWV 592~596
第II部 コラール作品
第7章 オルガン小曲集 BWV 599~644
第8章 シュープラー・コラール BWV 645~650
第9章 旧称「18のコラール」 BWV 651~668
第10章 クラヴィーア練習曲集第3部のオルガン・コラール BWV669~689
第11章 旧称「キルンベルガー・コレクション」のオルガン・コラール BWV 690~713
第12章 種々のオルガン・コラール BWV 714~765
第13章 コラール変奏曲(パルティータ) BWV 766~771
第14章 4つのデュエット(クラヴィーア練習曲集第3部より) BWV802~805
第15章 「ノイマイスター・コレクション」のオルガン・コラール BWV 1090~1120
第16章 その他の一部起源不明の作品
付録
バッハ年表
用語解説
索引(人名,事項,作品番号)
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