[6月26日発売予定]
本の海で溺れたい!──
本を買いすぎて図書館を建ててしまった
異才プロデューサーが贈る無双の読書指南。
茂木健一郎さん(脳科学者)推薦!
本と音楽で世界を泳ぐために──
博覧強記の文筆家・文化芸術プロデューサーが、音楽を愛するすべての人に贈る乱読術指南書。
本をこよなく愛する音楽人──
山田和樹氏(指揮者)、青柳いづみこ氏(ピアニスト・文筆家)、舘野泉氏(ピアニスト)との対談を収録!
「聞こえる音楽」は耳で聴くことができる。
では「聞こえない音楽」はどう聴けばいいのか?
本の世界で聴けばいいのだ。
──「はじめに」より
茂木健一郎さん(脳科学者)推薦!
稀代の教養人、浦久俊彦の豊饒なる世界。
読めば心に歓びの光が満ちて、
あなたは自由になる。
プロフィール
浦久俊彦(うらひさ・としひこ)
文筆家・文化芸術プロデューサー。愛知県教育委員会教育アドバイザー、「ダ・ヴィンチの学校」学長として、未来の文化人育成にも力を注ぐ。
2021年3月、サラマンカホール音楽監督として企画した『ぎふ未来音楽展2020』が、サントリー芸術財団第20回佐治敬三賞を受賞した。著書に『138億年の音楽史』(講談社)、『フランツ・リストはなぜ女たちを失神させたのか』『悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト』『ベートーヴェンと日本人』(以上、新潮社)、『オーケストラに未来はあるか』(指揮者・山田和樹との共著、アルテスパブリッシング)、『リベラルアーツ──「遊び」を極めて賢者になる』(集英社インターナショナル)などがある。
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