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書籍/雑誌

特集

教本著者が指導者に伝えたいこと

◆Interview リサ・バスティン
◆Interview 樹原涼子
◆寄稿 松本倫子
◆座談会 永瀬礼佳×根津栄子×山本美芽(佐藤晴香)
◆2人の名指導者による話題のピアノ教本(正鬼奈保)

今月の課題曲

J.S.バッハ《インヴェンション 第2番》より
(選曲者:奈良井巳城)

トピックス

◆Interview 小林愛実(長井進之介)
 2021年(第18回)のショパン国際ピアノコンクールで第4位に入賞した小林愛実さん。第19回の開催が近づくなか、シンフォニア・ヴァルソヴィアとの共演でショパン《ピアノ協奏曲 第1番》を演奏する日本ツアーが決定。コンクールや今回のツアーなどについてお話しいただきました。

◆読者集合! ムジカノーヴァ・トークルーム 子育て中の先生編(荒木淑子)
 「ムジカ読者の生の声をもっと聴きたい!」。そんな思いから編集部を飛び出し、ファシリテーターの松枝由紀子先生とともに全国各地の読者の話をうかがうこの企画。今回は男性の先生方が集合。男性ならでは、女性ならでは、それぞれの良さが見えてくる座談会となりました。

◆付録解説「テトラコードトレイン」(ありかわ雅美)

◆Report EQWEL♪ドレミコース♪独自のカリキュラムによるリトミック

◆Report 第18回 東邦音楽大学「東邦ピアノセミナー」

◆10月から地区大会が開催されるショパン国際ピアノコンクールin ASIA(道下京子)

◆座談会 上原由記音×椎名亮輔×下山静香 スペイン音楽を語る(上田弘子)
 書籍『アルベニス 生涯と作品』の著者、上原由記音さん、書籍『フェデリコ・モンポウ』の著者、椎名亮輔さん、楽譜『アルベニス スペイン組曲』の校訂者、下山静香さん。スペイン音楽にゆかりの深い3人が、その魅力を語り合います。

◆Report 樹原涼子氏によるシューマン《子どもの情景》の研究会(正鬼奈保)
 『ピアノランド』シリーズでおなじみの樹原涼子氏が、ピアノ指導者のための「シューマン『子供の情景』研究会」を開始。毎回1曲ずつを取り上げ、13回で完結予定。その第10回の〈むきになって〉の内容をレポートします。

◆ムジカノーヴァからのお知らせ

連載

 
学ぶ


◆コンクール課題曲にチャレンジ!(佐久間あすか)
 人気のコンクールの課題曲の中から毎号1曲を取り上げ、その演奏・指導法を詳しく解説していきます。見ながら演奏できる、書き込み楽譜付き。
 今月は、J.S.バッハ《インヴェンション 第2番》。

◆ブルクミュラークリニック(奈良井巳城)
 『ブルクミュラー25の練習曲』を1曲ずつ解説し、練習の目的、取り組み方、練習法などを徹底解剖していきます。
 今回は、第6番《前進》です。

◆【隔月連載】私的ベートーヴェン演奏論(仲道郁代)
 ピアニストの仲道郁代さんが、ベートーヴェンの楽譜から何をどのように捉え、推理し、音にしていくのか、実際の作品をもとに独自の演奏論を紹介する隔月連載。
 いよいよ最終回となる今回は、「《ピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」》の第4楽章です。

◆脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ(上杉春雄)
 ピアノを弾く人・教える人の間で常に関心の高いテーマの一つである「脳とピアノ演奏の関係」。ピアニストで脳神経内科医の上杉春雄さんに、脳科学の最前線の話題やピアノ演奏に役立つアドバイスなどを、読みやすいエッセイの形で連載いただきます。
 今回は「歌曲に見られるアウフタクト」を取り上げます。

◆“当たり前”を再検証!「4スタンス理論」で探る違和感のない弾き方(泉谷地春)
 今、ピアノ演奏の場でも関心の高まりを見せている「4スタンス理論」。各地で「音楽家のための4スタンス理論」の指導を行う泉谷地春さんに、タイプごとの身体の使い方を教えていただきます。
 今回は「タイプ別のセッティングとアドバイス」です。

◆みんなでトライ! みけねこ先生の 続・やさしい楽典講座(菅原真理子)
 ピアノを弾くことに慣れたら、知っておきたいのが楽典。でもつい後回しになり、あやふやなまま進んでしまっていませんか?<この連載では、様々な楽曲の譜例を使いながら、演奏につながる楽典の知識を、みけねこ先生がやさしく解説します。
 今回のテーマは、「音階」です。

教える


◆ピアノ練習の“つまずき”を解消する ソルフェージュの処方箋(鈴木和子)
 一度できるようになったはずなのに、ふと気づくと元に戻っている・・・・・・? そんなときは、ソルフェージュの視点が役立つかもしれません。ピアノレッスンでよくある悩みに対応した、ソルフェージュのレッスン案を鈴木和子先生に教えていただきます。
 今回のテーマは、「転調に強くなるには?」。

◆いつものレッスンに活かせる 導入教本のやさしいアナリーゼ(有泉久美子)
 導入教本を分析できると、制作者の教育的意図も読み取りやすくなります。作曲家であり、導入教本の制作にも携わる有泉久美子先生に、アナリーゼの着目点を一つずつご紹介いただきます。
 今回のテーマは「イメージをふくらませるための知識を得よう」。

◆ピアノにつながる 3歳からのプレレッスン(菊池悦子)
 「2~3歳からピアノを習わせたい」という保護者からの要望があるものの、「どのようなレッスンができるか分からない」と迷う先生もいらっしゃるようです。そこで、乳幼児期からのレッスン経験も豊富な菊池悦子先生に、ピアノにつながるプレレッスンのメニューや指導のポイントを解説していただきます。
 今回のテーマは「テンポ感とアンサンブル感覚」。

楽しむ


◆CD&BOOK(長井進之介)
 ピアニストであり、音楽ライターである長井進之介さんに、レッスンに役立つCDや書籍の解説をしていただきます。

情報


◆演奏会批評 2025/6/4~6/21(雨宮さくら、原 明美、横原千史)
◆ムジカ通信/レッスンこぼれ話(横田明子)
◆今月の表紙の絵(引地 渉)

巻末とじ込み

◆付録
 テトラコードトレイン(監修―ありかわ雅美)
 子どもたちが大好きなカラフルな列車を使い、音階をつなげて弾く楽しさを体感できる教材となっています。5~8月号の「ダイアトニックコードカード」と合わせてご活用いただくと、スケールやコードの理解を楽しく深めていただけておすすめです。

特集

教本著者が指導者に伝えたいこと

◆Interview リサ・バスティン
◆Interview 樹原涼子
◆寄稿 松本倫子
◆座談会 永瀬礼佳×根津栄子×山本美芽(佐藤晴香)
◆2人の名指導者による話題のピアノ教本(正鬼奈保)

今月の課題曲

J.S.バッハ《インヴェンション 第2番》より
(選曲者:奈良井巳城)

トピックス

◆Interview 小林愛実(長井進之介)
 2021年(第18回)のショパン国際ピアノコンクールで第4位に入賞した小林愛実さん。第19回の開催が近づくなか、シンフォニア・ヴァルソヴィアとの共演でショパン《ピアノ協奏曲 第1番》を演奏する日本ツアーが決定。コンクールや今回のツアーなどについてお話しいただきました。

◆読者集合! ムジカノーヴァ・トークルーム 子育て中の先生編(荒木淑子)
 「ムジカ読者の生の声をもっと聴きたい!」。そんな思いから編集部を飛び出し、ファシリテーターの松枝由紀子先生とともに全国各地の読者の話をうかがうこの企画。今回は男性の先生方が集合。男性ならでは、女性ならでは、それぞれの良さが見えてくる座談会となりました。

◆付録解説「テトラコードトレイン」(ありかわ雅美)

◆Report EQWEL♪ドレミコース♪独自のカリキュラムによるリトミック

◆Report 第18回 東邦音楽大学「東邦ピアノセミナー」

◆10月から地区大会が開催されるショパン国際ピアノコンクールin ASIA(道下京子)

◆座談会 上原由記音×椎名亮輔×下山静香 スペイン音楽を語る(上田弘子)
 書籍『アルベニス 生涯と作品』の著者、上原由記音さん、書籍『フェデリコ・モンポウ』の著者、椎名亮輔さん、楽譜『アルベニス スペイン組曲』の校訂者、下山静香さん。スペイン音楽にゆかりの深い3人が、その魅力を語り合います。

◆Report 樹原涼子氏によるシューマン《子どもの情景》の研究会(正鬼奈保)
 『ピアノランド』シリーズでおなじみの樹原涼子氏が、ピアノ指導者のための「シューマン『子供の情景』研究会」を開始。毎回1曲ずつを取り上げ、13回で完結予定。その第10回の〈むきになって〉の内容をレポートします。

◆ムジカノーヴァからのお知らせ

連載

 
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◆コンクール課題曲にチャレンジ!(佐久間あすか)
 人気のコンクールの課題曲の中から毎号1曲を取り上げ、その演奏・指導法を詳しく解説していきます。見ながら演奏できる、書き込み楽譜付き。
 今月は、J.S.バッハ《インヴェンション 第2番》。

◆ブルクミュラークリニック(奈良井巳城)
 『ブルクミュラー25の練習曲』を1曲ずつ解説し、練習の目的、取り組み方、練習法などを徹底解剖していきます。
 今回は、第6番《前進》です。

◆【隔月連載】私的ベートーヴェン演奏論(仲道郁代)
 ピアニストの仲道郁代さんが、ベートーヴェンの楽譜から何をどのように捉え、推理し、音にしていくのか、実際の作品をもとに独自の演奏論を紹介する隔月連載。
 いよいよ最終回となる今回は、「《ピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」》の第4楽章です。

◆脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ(上杉春雄)
 ピアノを弾く人・教える人の間で常に関心の高いテーマの一つである「脳とピアノ演奏の関係」。ピアニストで脳神経内科医の上杉春雄さんに、脳科学の最前線の話題やピアノ演奏に役立つアドバイスなどを、読みやすいエッセイの形で連載いただきます。
 今回は「歌曲に見られるアウフタクト」を取り上げます。

◆“当たり前”を再検証!「4スタンス理論」で探る違和感のない弾き方(泉谷地春)
 今、ピアノ演奏の場でも関心の高まりを見せている「4スタンス理論」。各地で「音楽家のための4スタンス理論」の指導を行う泉谷地春さんに、タイプごとの身体の使い方を教えていただきます。
 今回は「タイプ別のセッティングとアドバイス」です。

◆みんなでトライ! みけねこ先生の 続・やさしい楽典講座(菅原真理子)
 ピアノを弾くことに慣れたら、知っておきたいのが楽典。でもつい後回しになり、あやふやなまま進んでしまっていませんか?<この連載では、様々な楽曲の譜例を使いながら、演奏につながる楽典の知識を、みけねこ先生がやさしく解説します。
 今回のテーマは、「音階」です。

教える


◆ピアノ練習の“つまずき”を解消する ソルフェージュの処方箋(鈴木和子)
 一度できるようになったはずなのに、ふと気づくと元に戻っている・・・・・・? そんなときは、ソルフェージュの視点が役立つかもしれません。ピアノレッスンでよくある悩みに対応した、ソルフェージュのレッスン案を鈴木和子先生に教えていただきます。
 今回のテーマは、「転調に強くなるには?」。

◆いつものレッスンに活かせる 導入教本のやさしいアナリーゼ(有泉久美子)
 導入教本を分析できると、制作者の教育的意図も読み取りやすくなります。作曲家であり、導入教本の制作にも携わる有泉久美子先生に、アナリーゼの着目点を一つずつご紹介いただきます。
 今回のテーマは「イメージをふくらませるための知識を得よう」。

◆ピアノにつながる 3歳からのプレレッスン(菊池悦子)
 「2~3歳からピアノを習わせたい」という保護者からの要望があるものの、「どのようなレッスンができるか分からない」と迷う先生もいらっしゃるようです。そこで、乳幼児期からのレッスン経験も豊富な菊池悦子先生に、ピアノにつながるプレレッスンのメニューや指導のポイントを解説していただきます。
 今回のテーマは「テンポ感とアンサンブル感覚」。

楽しむ


◆CD&BOOK(長井進之介)
 ピアニストであり、音楽ライターである長井進之介さんに、レッスンに役立つCDや書籍の解説をしていただきます。

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◆演奏会批評 2025/6/4~6/21(雨宮さくら、原 明美、横原千史)
◆ムジカ通信/レッスンこぼれ話(横田明子)
◆今月の表紙の絵(引地 渉)

巻末とじ込み

◆付録
 テトラコードトレイン(監修―ありかわ雅美)
 子どもたちが大好きなカラフルな列車を使い、音階をつなげて弾く楽しさを体感できる教材となっています。5~8月号の「ダイアトニックコードカード」と合わせてご活用いただくと、スケールやコードの理解を楽しく深めていただけておすすめです。

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