【作曲者 小篠和弥氏よりコメント】
壮絶な生涯を送ったペルセウスの物語。
ペルセウスの勇敢なテーマから、セリポス島という島での平穏な日々を送るシーンへと移ります。
そしてペルセウスのことを邪険に扱う意地悪な領主・ポリュデクテスのテーマを経て、怪物・メデューサを討伐するシーンへと繋がります。(メデューサは目を見た者を石に変えてしまう怪物なので、気づかれずに近づいていく緊迫感や心臓の鼓動をイメージして書きました。)
ここで場面が移り、もう一人の主役・アンドロメダのテーマです。アンドロメダはクジラの怪物・ケートスの生贄として海岸に鎖で繋がれていました。絶体絶命の中、そこに現れたペルセウス。ケートスとの激闘が始まります。
無事ケートスをやっつけアンドロメダを救出し2人は結ばれ、ペルセウスとアンドロメダのテーマが1つになって再び奏でられます。
それぞれが壮絶な生涯を送った2人は神話として語り継がれ、星座となって曲を結びます。
ズーラシアンブラスシリーズ 楽譜『ペルセウスとアンドロメダ』(金管八重奏)
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