ジャズ初心者にもおすすめ!
あらゆるポピュラーミュージックの基本である「ブルース」を学ぼう
19世紀後半にアメリカ南部で生まれたブルースは、ジャズをはじめとするポピュラー・ミュージックのルーツであり、普遍的な魅力に満ち溢れた音楽です。
本書は、ブルース・ピアノを弾いてみたいと興味をもちながらも、どのように弾いたらよいかわからない、と迷っているピアニストに最適な本です。コンピング(伴奏)からソロ、理論やプロのテクニックまで、ブルース・ピアノの演奏に必要なすべてを総合的に学べるように構成されています。練習曲のチャプターでは「ブギウギ」「シカゴ」「ジャンプ・ブルース」「ニューオーリンズ」「ブルース/ロック」など、代表的なブルース・スタイルの演奏を楽しみながら学ぶことができます。
付属CDには、掲載されている譜例の多くがステレオ収録されており(左チャンネル:左手パート、右チャンネル:右手パートなど)、練習曲ではテンポの異なる2つのトラックが収録されており、自分のレベルに合わせた練習ができます。
【本書の主な内容】
● ブルースとは何か?
● スケールとコード
● ブルース進行と左手のパターン
● ブルース・ヴォイシングとコンピング
● 右手のテクニックとソロ
クロスオーヴァー・リック
トレモロ(ロール)例
● 代表的なブルース・ピアニストのスタイル
ミドル・ルクス・ルイス「Honky Tonk Train」スタイル
ビッグ・メイシオ・メリウェザー「Chicago Breakdown」スタイル
メンフィス・スリム「Everyday I Have The Blues」スタイル
ビッグ・ジョー・ターナー「Sally Zu-Zas」スタイル
ファッツ・ドミノ「Detroit City Blues」スタイル
ヒューイ・“ピアノ”・スミス、ドクター・ジョン
「ニューオーリンズ・ブルース」スタイル        
 
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