「ハイドンが現代に生きていたならば書いた」と考えて作曲された演奏時間15分ほどの短くシンプルな交響曲で、明快で溌剌とした曲想が魅力的で、プロコフィエフの多くの管弦楽曲の中でも特に広く親しまれている代表作のひとつです。
スコアはロシア国立音楽出版所、ブージー&ホークス等のこれまで出版された主なスコア,オーケストラ・パート譜などを資料に校訂されて、新しく製作されています。「ロメオとジュリエット」などのスコア解説で定評ある山口博史氏による緻密な解説つきです。
古典交響曲ニ長調作品25(交響曲第1番)
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