本書は、中高年の方を対象として、懐かしのメロディーを歌いながら、リズムを打ったり体を動かしたりすることによって、身も心も元気になれるようにと考えて作られたテキストです。
中高年になってピアノに取り組まれる方も大変多くおられますが、思うようにレッスンが進まないこともしばしばあるかと思います。そんな時にピアノのレッスンのサイド・メニューとして、またソルフェージュの一環としてレッスンに歌を取り入れてみました。
中高年の生徒さんのピアノを習う目的は、必ずしもピアノの上達ばかりではありません。認知症の予防であったり、指を動かすことによって脳と体の両面を活性化させたいなど様々ですが、究極の目的は、音楽を楽しみたい、人生を楽しみたいということなのです。
ピアノのレッスンの合間に生徒さんと一緒に歌い、そして踊ることは、私自身にも楽しいひと時となっています。
本書の懐メロは、先生のピアノでも十分に楽しむことができるよう作られています。まず、歌をうたい、そのあとでそれぞれの動きを練習し、最後にうたいながらアクションをつけるという手順です。
うたいながらアクションをするというのが、デュアル・タスクというとても脳の働きに良い影響がある作業だそうです。ぜひ先生と生徒さんで声を合わせて、楽しく歌っていただきたいと思います。
また、音楽療法や老人クラブなど、様々な場面で本書が活用されることを切に願っています。立ってする踊りも座ったまま手だけ行うこともできます。生徒さんに合わせて、自由に楽しく使ってください。
【掲載曲】
青い山脈/知床旅情/山男の歌/赤とんぼ/学園広場/みかんの花咲く丘/瀬戸の花嫁/うみ/真赤な太陽/てんとう虫のサンバ/浜辺の歌/静かな湖畔/ブルーライトヨコハマ/南国土佐を後にして/野に咲く花のように/この道/若者たち/川の流れのように/雨降りお月さん/人生いろいろ
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